自動クレーンシステム「ADLER」

クレーンの効率的な省人化、無人化を実現します。

自動クレーン「ADLER」は、ヤード内に貯留されている対象物の積載状態を建屋上部に設置されたカメラ映像とセンサーで認識し、AIにより最適な把持ポイントを特定します。

廃棄物の情報は制御システムの指令により、破砕機等へ自動投入しますので、廃棄物をヤードに貯めておけば作業をし続けます。
さらには、ヤードを複数に分割しそれぞれのヤードから投入する割合を設定することもできます。

例えば『廃プラスチック:80%、木くず:10%、紙くず:10%』といったような割合で、安定した廃棄物投入を実現します。

製品の詳細は、こちら(ウエノテックスの製品ページ)をご覧ください。